CREATEOBJECT: CORBA オザジェクエ | |
説明
CreateObject 関数で、CORBA オブジェクトのメソッドを呼び出すことができます。このオブジェクトは、使用する前にその定義と登録を行っておく必要があります。 |
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戻り値
CORBA インターフェイスへのハンドル |
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関数のシンタックスCreateObject(type, context, class, locale) |
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関連項目
『ColdFusion MX 開発ガイド』 の 第38章の「CFML アプリケーションでの COM および CORBA オブジェクトの統合」 |
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ヒストリ
CreateObject 関数のメインページの「ヒストリ」を参照してください。 |
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パラメータ
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使用方法
"context=NameService" の場合、class パラメータでは、文字列の最初の部分のセパレータとしてピリオドを使用します。次のいずれかの形式を使用します。
ColdFusion Enterprise では、DII (Dynamic Invocation Interface) で CORBA がサポートされています。CORBA オブジェクトと共にこの関数を使用するには、文字列形式の IOR が含まれているファイル名、またはネーミングサービス内のオブジェクトのネーミングコンテキストのいずれかが必要です。また、オブジェクトの属性、メソッド名、およびメソッドの署名も必要です。 この関数は、ユーザー定義のタイプ (構造体、配列、およびシーケンス) をサポートします。 |
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例myobj = CreateObject("corba", "d:temptester.ior", "ior", "visibroker") // IOR を使用 myobj = CreateObject("corba", "Macromedia/Eng/CF", "nameservice", "visibroker") // nameservice を使用 myobj = CreateObject("corba", "d:temptester.ior", "nameservice") // nameservice およびデフォルトの設定を使用 |
TYPE | |
作成するオブジェクトタイプです。
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CONTEXT | |
CLASS | |
LOCALE | |
プロパティファイルを含む Java 設定の名前です。詳細については、『ColdFusion MX の設定と管 理』を参照してください。 |