CFREGISTRY ACTION = "SET"  
説明

登録キーの追加、値の追加、値の更新を行います。

 
シンタックス
<cfregistry
   action = "set"
   branch = "branch"
   entry = "key"、"value"
   type = "value type"
   value = "data">
 
関連項目

『ColdFusion MX 開発ガイド』の第15章の「パーシスタントデータとロックの使用」

 
使用方法

キーまたは値が存在しない場合は、cfregistry によってキーまたは値が作成されます。

 
<!--- この例では、cfregistry set アクションを使用して登録値データを修正します。 --->
<!--- 通常、ここではファイル名を設定するのではなく、ファイル名を渡します。 --->
<cfset FileName = "dummy.cfm">
<cfregistry action = "set"
 branch = "HKEY_LOCAL_MACHINESoftwarecflangref"
 entry = "LastCFM01" type = "String" value = "#FileName#">
<h1>cfregistry action = "set"</h1>
ACTION  
  必須
 

常に set です。

BRANCH  
  必須
 

登録ブランチの名前です。

ENTRY  
  必須
 

設定するキーまたは値です。

TYPE  
  オプション
 
  • string: 文字列値を設定します (デフォルト)。
  • dWord: ダブルワード値を設定します。
  • key: キーを作成します。
VALUE  
  オプション
 

設定する値データです。この属性を省略すると、cfregistry タグにより次のようなデフォルト値が作成されます。

  • string: 空の文字列 "" を作成します。
  • dWord: 値 0 (ゼロ) を作成します。