機種依存文字が使用されています | |
JIS 1.1 a); | |
概要
Webページのソースコードで、いわゆる "機種依存文字" を使用しています。文字化けの原因になるので、機種依存文字は使用しないでください。 |
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修正/チェック方法
Webページのテキストで使用されている機種依存文字を、機種依存文字以外の文字に置き換えてください。例えば、以下のように置き換えます。
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修正/チェックのポイント
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JIS関連項目
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解説
機種依存文字とよばれる特定の文字は、特定の機種やOSでのみ正しく表示されるため、ユーザーの使用している環境によっては文字化けを引き起こす恐れがあります。Webページのテキスト文中で機種依存文字を使うと、異なる種類の機種やOSでは他の文字に置き換えられて表示されたり、その文字が全く表示されなくなったりします。主な機種依存文字としては、以下のようなものがあります(いずれも、全角1文字として表示されます)。
こういった機種依存文字は、Webページ以外にもメールなどで使用すると、同様に正しく表示されないため、使用しないのがマナーとされています。 Webページを制作する上で、気をつけなければならないのは、以下のような場合です。
Webページ以外の目的で制作された文字データをそのままWebページでも使用する際には、そのテキストの中に機種依存文字が含まれていることがあるので、それに気づかずにWebページのテキストでも機種依存文字を使用してしまうことが少なくありません。 |
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JIS X 8341-3について
JIS X 8341-3 の内容は、以下のサイトにて規格番号「X8341-3」で検索して、規格票をご覧ください。
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