ActiveXObject | NN なし IE 4 (Win) ECMA なし |
Windows 版 Internet Explorer は、Web ページと、Windows システムに既に登録されている ActiveX コントロール (Windows 用語ではオートメーションオブジェクト) を直接つなぐための入口になります。ActiveXObject のインスタンスを作成することで、スクリプトからそのコントロールを参照できます。この参照を使用して、コントロールのプロパティへのアクセスやメソッドの呼び出しが可能です。オートメーションオブジェクトのメソッドやプロパティを理解するために、必要に応じて Microsoft Developer Network の Web サイト (http://msdn.microsoft.com) を参照してください。OLE/COM Object Viewer という Microsoft のユーティリティも役立ちます。最初は、http://msdn.microsoft.com/scripting/jscript/doc/jsobjActiveXObject.htm のページが参考になります。ローカルパス名を使用してオートメーションオブジェクトへの参照を取得する方法については、GetObject() グローバル関数も参照してください。 |
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ActiveXObject の作成方法 | |
var myObj = new ActiveXObject(appName.className[, remoteServerName]) |
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プロパティ | |
なし |
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Methods | |
なし |