有効な要素  
 
仕様での説明

要素が有効となるのは、elementdecl に一致する宣言があり、Name が要素タイプに一致し、宣言が EMPTY に一致して要素にコンテンツがないか、宣言が子に一致し、子要素のシーケンスがコンテンツモデルの正規表現によって生成された言語に属し、省略可能な空白スペース (終端でない S に一致する文字) が開始タグと最初の子要素との間、子要素間、または最後の子要素と終了タグの間にある場合です。空白スペースのみを含む CDATA セクションは終端でない S に一致しないでの、これらの位置に指定することはできません。宣言が Mixed に一致する場合は、コンテンツはタイプがコンテンツモデルの名前と一致する文字データと子要素で構成されています。宣言が ANY に一致する場合は、任意の子要素のタイプが宣言されています。

 
説明

要素宣言が行われた DTD がドキュメントに含まれている場合は、ドキュメントの実際の要素が DTD で設定されている規則に一致することを確認してください。