CFFTP ACTION = "LISTDIR" |
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説明
クエリーオブジェクトの列にアクセスするには、cfttp タグの action = "listDir" を使用します。
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使用方法
このアクションを使用する場合は、name 属性にも値を指定する必要があります。この値には、クエリーオブジェクトの listDir アクションの結果が保持されます。クエリーオブジェクトを構成する列には、queryname.columname[row] という形式で参照できます。ここで、queryname は name 属性で指定されているクエリーの名前で、columnname はクエリーオブジェクトで返される列を示します。row 値は、listDir オペレーションによって返されるファイルエントリまたはディレクトリエントリの行番号です。エントリごとに 1 つの行が作成されます。
cfftp クエリーオブジェクトの列 |
説明 |
名前 |
現在の要素のファイル名です。 |
Path |
現在の要素のファイルパスです (ドライブ指定なし)。 |
URL |
現在の要素 (ファイルまたはディレクトリ) の完全な URL です。 |
Length |
現在の要素のファイルサイズです。 |
LastModified |
現在の要素の日付/時刻値です。形式は指定されません。 |
Attributes |
文字列で指定します。現在の要素の属性を表します (normal または Directory)。 |
IsDirectory |
ブール値です。オブジェクトがファイルであるかディレクトリであるかを示します。 |
Mode |
UNIX および Linux だけに適用されます。アクセス許可を表す 8 進数の文字列です。 |
メモ: |
以前にクエリー列の値としてサポートされていた "hidden" や "system" などのシステム特有の情報は、現在はサポートされていません。 |
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