<ISINDEX> | NN すべて IE すべて HTML すべて |
<ISINDEX> | HTML 終了タグ : 使用不可 |
isindex 要素は、初期の HTML の時代から使用されている要素ですが、HTML 4 では代わりにテキストタイプの input 要素が使用されます。isindex 要素は head 要素内に配置されます。最近のブラウザでは、この要素は 2 つの hr 要素の間のテキストフィールドとして表示されます。ユーザーがこのフィールドにテキストを入力してから Enter/Return キーを押すと、フィールドの内容が URL にエンコードされ (スペースの代わりに + 記号が使用され)、現在のドキュメントの URL と共にサーバーに送信されます。サーバー上の CGI プログラムには、この URL を処理して現在のウィンドウまたはフレーム内で表示する HTML を返す機能が必要です。 |
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例 | |
<HEAD> <ISINDEX prompt="Enter a search string:"> </HEAD> |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById(elementID)
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要素固有の属性 | |
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要素固有のイベントハンドラー属性 | |
なし |
lang | NN 3 IE 4 HTML 4 |
lang="languageCode" | オプション |
要素の属性値およびコンテンツに使用される言語。ブラウザはこの情報を使用して、合字 (特定のフォントでサポートされたり、書き言葉で必要になった場合)、疑問符、およびハイフネーションの処理などの詳細に関して、コンテンツの適切な表示を行います。その他のアプリケーションや検索エンジンでは、スペルチェック辞書の選択やインデックスの作成にこの情報を利用する場合があります。 |
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例 | |
<SPAN lang="de">Deutsche Bundesbahn</SPAN> |
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値 | |
大文字と小文字を区別しない言語コード |
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既定値 | |
ブラウザの既定値 |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById(elementID).lang
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prompt | NN すべて IE すべて HTML 4 |
prompt="message" | オプション |
この属性を使用して、要素と共に表示されるメッセージを指定できます。 |
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例 | |
<ISINDEX prompt="Enter a search string:"> |
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値 | |
引用符で囲んだ文字列 |
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既定値 | |
なし |