<ADDRESS> | NN すべて IE すべて HTML すべて |
<ADDRESS>...</ADDRESS> | HTML 終了タグ : 必要 |
HTML 4 以前は、address 要素は作成者の連絡先情報をページに表示するために使用する表示フォーマットタグとして使用されることがよくありました。Navigator と Internet Explorer は address 要素を斜体で表示します。コンテンツを HTML 4 のフォームから区別していくにつれ、この要素にさらに機能が加わりました。検索エンジンと今後の HTML または XML パーサーはこの要素に特殊な使用法を適用する可能性があります。作成者に関する情報を meta 要素にある非表示情報と区別して表示するような機能が追加されるかもしれません。この要素の構造上の表示を残りの body 要素のテキストの表示に合わせるには、ブラウザでのこの要素のデフォルトフォーマットが上書きされるように、スタイルシート規則に指定する必要があります。リンクなどの標準の body 要素は address 要素内に入れることができます。 |
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例 | |
<ADDRESS> <P>Send comments to:<A href="mailto:jb@megacorp.com">jb@megacorp.com</A> </P> </ADDRESS> |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById(elementID)
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要素固有の属性 | |
なし |
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要素固有のイベントハンドラー属性 | |
なし |
lang | NN 3 IE 4 HTML 4 |
lang="languageCode" | オプション |
要素の属性値およびコンテンツに使用される言語。ブラウザはこの情報を使用して、合字 (特定のフォントでサポートされたり、書き言葉で必要になった場合)、疑問符、およびハイフネーションの処理などの詳細に関して、コンテンツの適切な表示を行います。その他のアプリケーションや検索エンジンでは、スペルチェック辞書の選択やインデックスの作成にこの情報を利用する場合があります。 |
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例 | |
<SPAN lang="de">Deutsche Bundesbahn</SPAN> |
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値 | |
大文字と小文字を区別しない言語コード |
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既定値 | |
ブラウザの既定値 |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById(elementID).lang
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