visibility | NN 4 IE 4 CSS 2 |
継承 : あり | |
要素をページ上に表示するかどうかを制御します。visibility 属性で非表示にされている要素は、要素が通常表示されるドキュメントに空間を保持します。非表示要素のための空間を周辺のコンテンツで埋める場合は、display 属性を参照してください。CSS 仕様では、値 collapse がテーブルの行関連の要素に適用されたときに空白を埋めるよう提言していますが、一般的なブラウザではこの処理がまだ実装されていません。 visibility 属性はその値を inherit に設定すると継承されます。継承すると、親が非表示の場合は、子も非表示になります。ただし、子の visibility 属性を visible に設定すると、親を非表示にして、子を表示することができます。 |
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CSS 構文 | |
visibility: visibilityType
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値 | |
次の定数値のいずれか : collapse | hidden | inherit | visible。Windows 版 IE では、値 collapse が認識されません。Navigator 4 では、配置された要素だけを表示できます。 |
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既定値 | |
visible |
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例 | |
#congrats {visibility: hidden} |
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適用先 | |
すべての要素 |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById("elementID").style.visibility
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